スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ザムスト」を展開する、日本シグマックス株式会社は、日本大学男子バスケットボール部RED SHARKSとのパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

　日本大学男子バスケットボール部RED SHARKSは、関東大学バスケットボール連盟の男子1部に所属。1946年（昭和21年）創部以来、関東大学選手権や関東リーグにて優勝を争い、全日本大学バスケットボール選手権大会（通称インカレ）においても歴代2位の優勝回数を誇る強豪チームだ。多くの日本代表選手やプロ選手・実業団選手を輩出しており、昨年度は第70回関東大学バスケットボール選手権大会（スプリングトーナメント2021）で優勝、続く第97回関東大学バスケットボールリーグ戦でも準優勝、第73回全日本大学バスケットボール選手権大会ではベスト8入りを果たしている。

　過去12度のインカレ優勝経験を持つ強豪校であり、常に進化し続ける日本大学男子バスケットボール部。ZAMSTは今回のパートナーシップ契約締結により、同チームが目指すインカレ優勝、さらには今後のチームの発展に寄与できるよう、医療現場で培われたノウハウをベースに開発された様々なZAMST製品を通じて、選手が高いパフォーマンスを発揮・維持できるよう貢献していく。

　今回の発表に際し、日本大学男子バスケットボール部RED SHARKSの城間修平ヘッドコーチは以下のようにコメントしている。

「日頃より日本大学バスケットボール部にご支援やご声援をいただきありがとうございます。この度、ZAMST様とパートナーシップ契約を締結させていただき、選手たちがより高いパフォーマンスを発揮するためにサポーター製品などのご支援をいただくことになりました。

　大学生は限られた時間や環境の中でいかに効率のいい練習を行っていくかが重要であり、短時間でハードな練習を課すことも多く、充実した練習を行うためにはケガ予防もとても重要な要素となります。これからはZAMST様にサポートしていただくことにより、ケガを防ぎながら安心して練習が行えると期待しております。日本大学はZAMST製品をうまく活用させていただきながら全日本大学選手権制覇に向けて努力を続けて参りたいと思います」