2020-21シーズンの開幕に向けて動き出しているBリーグとWリーグの選手たち。新たなシーズンにコートで躍動する日を夢見て、現在は地道なトレーニング、そして時にリラックスタイムを過ごしているでしょう。
そんな選手たちの癒しとなるキュートな愛犬や愛猫を大公開! JX-ENEOSサンフラワーズのガードとして活躍している岡本彩也花選手に、実家で飼っている大好きな愛犬2匹を紹介していただきました。
JX-ENEOSサンフラワーズ#11 岡本彩也花 twitter @sa_chan5/Instagram @reachan11
種類(年齢)/名前:ヨークシャーテリア(13歳)/ふうた(写真左)
種類(年齢)/名前:チワワ(10歳)/りく(写真右)
「以前、ヨークシャーテリアを飼っていたのですが、亡くなってしまい…。やっぱり寂しくなって、現在も実家で2匹飼っています。
ヨークシャーテリアのふうた(13歳)は、耳が大きく、お散歩が大好き。基本的に大人しいタイプなのですが、めちゃくちゃ食い意地が張っています。机の上に置いていたピザをペロリと全部食べられたこともありました。
それから靴下に対する執着心もすごくて、靴下を自分のテリトリーまで持っていって飽きるまで噛むんです。それもまたカワイイですよね。
チワワのりく(10歳)は、ビビリでやきもち焼き。ふうたの鼻が大好きみたいで延々と舐めています。でも、ふうたが悪さをしそうな気配を察知するとすかさず阻止する“正義感強め”なところもあります。
あと、夜中寝ているときに少しでも音がすると寝ている人の顔面を踏み台にして真っ先に走っていくらしく、私はまだ踏まれたことはないのですが、一緒に寝ている母は踏まれているようです。
オフはいつもふうたとりくに癒してもらっています!」
岡本彩也花(おかもと・さやか)
1991年4月19日生まれ/愛知県出身/161センチ
桜花学園高から2010年にJX-ENEOSサンフラワーズ(当時はJOMO)に加入。3ポイントシュートを得意とし、アグレッシブなプレースタイルに定評のあるガードフォワード。コートネームはレア。