コートで鳴り響くミュージック！
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癒しとリラックスを求めて、時にはジャズにロックに懐かしの名曲を！
バスケットボールキングでは、Bリーグ、Wリーグの選手たちのお気に入りナンバーをSpotifyでプレイリスト化。選手と一緒に音楽をもっと楽しもう！

同級生の髙田真希選手とともに長年デンソーをけん引し続けるセンターの園田奈緒選手。ユーモアたっぷりのベテランに「ワークアウトでがんばれる曲」をテーマに10曲を選んでもらいました。

園田奈緒（デンソーアイリス#3）

「40分1本勝負のワークアウトでがんばれる10曲」

清水翔太　
①「Impossible」　　　　

Ed Sheeran
②「Beautiful People（feat.Khalid）」

David Guetta
③「Titanium ft.Sia」

Ed Sheeran
④「Shape of You」

Avicii　　　
⑤「Wake Me Up」

BTS
⑥「FIRE」 　　　　　

ONE OK ROCK　
⑦「Stand Out Fit In」

Panic!At The Disco
⑧「High Hopes」

Rachel Platten
⑨「Fight Song」　

清水翔太
⑩「ナツノオワリ」

「40分間のワークアウトをテーマにプレイリスト10曲を作成してみました。
　
　私は日常生活の中で、洋楽、邦楽、K-POPの曲をよく聴いていますが、その中でもトレーニング中に聴きたい、これを聴くとテンションが上がるという曲を厳選してみました。
　
　それではワークアウトのひと通りの流れをご説明したいと思います。まず1曲目でストレッチやウォーミングアップをしながら、モチベーションとテンションを上げていきます（「Impossible」を聴くと「いろんな物事に対して、できないことは決してない、目標に向かって今日も一歩ずつ頑張って行こう！」という気持ちになれます）。

　続いて2〜4曲目は、トレーニングに集中したいので、あまり歌詞が入ってこないタイプの、どちらかといえばメロディが好きな洋楽を選択しました。

注目してほしいのが5曲目です！　トレーニングも中盤で最もきつくなったところで、BTSの「FIRE」をチョイス。曲名のごとくメラメラと燃え上がり、汗をかきます（笑）。

　さらに7〜9曲目で気持ちのモチベーションをマックスに上げながら、終盤きつくなってきてもがんばれる曲ばかりを選びました（歌詞も曲調も好きで、気持ちが上がる曲の連続！）。

　そしてラスト10曲目。「ナツノオワリ」でクールダウンしながら、トレーニングもしっかりと“オワリ”ます（笑）。
　
　この流れで実際にトレーニングをしてみましたが、なかなかの仕上がりでしたよ。というわけで、皆さんもぜひ！」