2020.09.19

日立ハイテクがWリーグ開幕戦で51点差大勝、ENEOSは富士通に2連勝…渡嘉敷が圧巻の39得点17リバウンド

日立ハイテクが開幕戦を大勝で飾った[写真]=伊藤 大允
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 9月19日、前日に行われた開幕戦に続き、第22回Wリーグの試合が東西3試合ずつ行われた。

 日立ハイテククーガーズと新潟アルビレックス BBラビッツの試合は、最初の10分間で30-8と日立ハイテクが大量リード。その後も試合の主導権を握り続け、最終スコア95-44と実に51点差をつける大勝を収めた。日立ハイテクは曽我部奈央、鈴木知佳、谷村里佳がそれぞれ15得点。新潟は平典紗が19得点、宮坂桃菜が14得点を記録した。

 西地区では三菱電機コアラーズとデンソーアイリスが対戦し、接戦を展開した。第2クォーターに抜け出した三菱電機が28-23とリードして後半を迎えるも、第3クォーターにデンソーの猛追に遭い、41-40まで点差を詰められて最終クォーターに。それでも最後は三菱電機が逃げ切りに成功し、63-59で接戦を制した。三菱電機は根本葉瑠乃が4本の3ポイントを含む16得点、デンソーは高田真希が18得点を挙げるも、あと一歩勝利に届かなかった。

圧巻のパフォーマンスを披露した渡嘉敷[写真]=伊藤 大允

 ENEOSサンフラワーズと富士通レッドウェーブの第2戦は、前半終了時点では45-37と富士通がリードして試合を折り返す。しかし第3クォーターは一転ENEOSペースとなり、24得点を積み重ねつつ、富士通の得点9点に抑え、一気に逆転。第4クォーターでもリードを広げ、最終スコア80-69で開幕2連勝を果たした。ENEOSは渡嘉敷来夢が39得点17リバウンド、梅沢カディシャ樹奈が19得点15リバウンドと躍動。富士通は篠崎澪が19得点を挙げた。

 そのほか、シャンソン化粧品シャンソンVマジックやアイシン・エィ・ダブリュウィングス、トヨタ自動車アンテロープスもシーズン初戦を勝利で飾った。敗れた東京羽田ヴィッキーズや山梨クィーンビーズ、トヨタ紡織サンシャインラビッツは明日の第2戦でのリベンジに期待が懸かる。

開幕戦を白星で飾ったシャンソン[写真]=伊藤 大允

【Wリーグ 9/19 結果まとめ】
〇東地区
日立ハイテク 95-44 新潟
東京羽田 63-73 シャンソン
ENEOS 80-69 富士通

〇西地区
山梨QB 64-75 アイシンAW
デンソー 59-63 三菱電機
トヨタ紡織 60-80 トヨタ自動車