11月20日に所属する東京羽田ヴィッキーズより怪我(前十字靭帯損傷)の発表があった本橋菜子。SNSなどで大きな反響とともにファンの激励の言葉を受けて、21日の朝、本橋本人がSNSを通して以下のようなコメントを寄せた。
「沢山の心配や励ましのメッセージをありがとうございます。
東京五輪はギリギリだけど、わたし自身まだ諦めていません。そこに向かって最後までしっかり闘います。
焦らず、一歩ずつ、着実に。
どんな結果になるかは分からないけど、この挑戦、皆さんにも見届けていただけたら嬉しいです」
すでに手術は終えているという本橋。本人の前向きで挑戦への強い意志を感じさせるコメントには、多くのファンや日本代表でチームメイトでもあり、日本代表キャプテンでもある髙田真希ら関係者からも応援メッセージが送られていた。
沢山の心配や励ましのメッセージをありがとうございます。
東京五輪はギリギリだけど、わたし自身まだ諦めていません。そこに向かって最後までしっかり闘います。
焦らず、一歩ずつ、着実に。
どんな結果になるかは分からないけど、この挑戦、皆さんにも見届けていただけたら嬉しいです。 https://t.co/palYBLrqo2— 本橋 菜子 (@nako_motohashi) November 20, 2020