2022.02.13

女子日本代表が4大会連続14回目のワールドカップ本戦出場権を獲得!

4大会連続14回目のワールドカップへ出場する日本[写真]=fiba.com
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 日本バスケットボール連盟(JBA)は13日、おおきにアリーナ舞洲(大阪市)にて行われた、「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022(以下ワールドカップ)予選」の結果、女子日本代表がワールドカップ本戦への出場権を獲得したことを発表した。

 日本は初戦のカナダ戦に勝利すると、大会最終日となる13日、ボスニア・ヘルツェゴビナに惜しくも敗れ、通算1勝1敗とグループCの2位で大会を終えた。国際バスケットボール連盟(FIBA)は大阪会場の予選成立に伴い、ベラルーシの予選欠場に伴うワールドカップ本戦への出場権を日本、カナダ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナに対して付与される旨を正式に発表。これに伴い、JBAからも正式発表がなされた。

 また、大阪会場のオールスター5には、日本から馬瓜ステファニー(トヨタ自動車アンテロープス)と赤穂ひまわり(デンソーアイリス)が選出された。さらにボスニア・ヘルツェゴビナのジョンケル・ジョーンズ、カナダのブリジット・カールトン、ナタリー・アチョンワも受賞。そして MVPには2試合で51得点28リバウンドをマークしたボスニア・ヘルツェゴビナのジョーンズが選ばれた。

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