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試合序盤からインドを圧倒し、全員得点で白星発進に成功 [写真]＝fiba.com
6月24日にヨルダンのアンマンで「FIBA U16女子アジア選手権大会 ヨルダン2022」が開幕し、U16女子日本代表がグループラウンドの初戦でインド代表と対戦した。
日本は黒川心音（桜花学園高校2年）、深津唯生（同1年）、田中こころ（同2年）、福王伶奈（同2年）、八木悠香（京都精華学園高校2年）が先発出場。試合開始から27－0のランで一気に抜け出すと、第1クォーターを4点に抑えて、35－4と大量リードを奪った。
第2クォーター以降も出場選手がバランス良く得点を記録し、最終スコア128－39と89点差で圧勝。上野心音（聖和学園高校3年）がチーム最多19得点を挙げたほか、深津が15得点、東紅花（福岡大学附属若葉高校2年）、三次真歩（広島皆実高校3年）、田中、山田英真（桜花学園2年）がいずれも14得点、八木が13得点をマークした。
日本は25日、韓国代表と対戦する。
■試合結果
日本 128－39 インド
JPN｜35｜32｜29｜32｜＝128
IND｜４｜10｜９｜16｜＝39
