日本バスケットボール協会(JBA)は2月14日、台湾東部で発生した地震に対する募金活動を開始すると発表した。
お知らせ:台湾東部で発生した地震に対する募金活動開始#AkatsukiFive #FIBAWC #ThisIsMyHouse
去る2018 年2 月6 日深夜に台湾東部で発生した地震に対し、義援金の募金活動を開始しました。ぜひご理解とご協力をお願いします。
詳細はJBA公式サイトで。https://t.co/saemxvrKJ9 pic.twitter.com/gkslpf7h2s— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) February 14, 2018
6日深夜、台湾東部でマグニチュード6.4の地震が起こり、台湾地域において多大なる被害が発生。今回、JBA、Bリーグ、Wリーグはバスケットボールファミリーの一員として、被災された方々の復興支援を目的に、チャイニーズ・タイペイバスケットボール協会に対する義援金を募る。
22日に行われる「FIBAバスケットボールワールドカップ2019アジア地区1次予選(Window2)」日本vsチャイニーズ・タイペイの試合会場、横浜国際プールに募金箱が設置。また、2月14日から3月30日にかけて専用の銀行口座が設けられ、振り込みでの募金も募っている。