JBAが台湾で発生した地震に対する募金活動を開始、22日の代表戦でも義援金を募る

 日本バスケットボール協会(JBA)は2月14日、台湾東部で発生した地震に対する募金活動を開始すると発表した。

 6日深夜、台湾東部でマグニチュード6.4の地震が起こり、台湾地域において多大なる被害が発生。今回、JBA、Bリーグ、Wリーグはバスケットボールファミリーの一員として、被災された方々の復興支援を目的に、チャイニーズ・タイペイバスケットボール協会に対する義援金を募る。

 22日に行われる「FIBAバスケットボールワールドカップ2019アジア地区1次予選(Window2)」日本vsチャイニーズ・タイペイの試合会場、横浜国際プールに募金箱が設置。また、2月14日から3月30日にかけて専用の銀行口座が設けられ、振り込みでの募金も募っている。

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