ジョーダンブランドの伝統を元にした『AIR JORDAN XXXI』がナイキから登場。選手を支える軽さとサポート性、良質な素材、画期的な機能性とスタイル性が融合されている。
アッパーには、ナイキ独自技術の『フライウィーブ』を使用。ジョーダンロゴとスウッシュロゴを、ジャンプマンロゴと一緒に使用するなど、ジョーダンらしい要素が散りばめられている。また、ジョーダンがルーキーシーズンに愛用していた、赤と黒のカラーも特徴的だ。
今回のモデルも、これまでどおりの薄さとクッション性を実現。加えて、ジョーダンブランドの副社長を務めるホワイト氏は、接地感に優れたソールの採用について「ジョーダンが望んでいた」とコメントした。
また、ホワイト氏は「前足の推進力を高めるために、体重が前足部にかかった時にフライトスピードとズームエアが連動するようにしている」と、シューズの詳細を明かしている。
『AIR JORDAN XXXI』(“Banned”カラー)は、ナイキ公式サイトと一部専門店で販売されている。