【動画】ジョーダンも憧れた伝説のダンク王“Dr.J”、バスケは「レガシー」

　マイケル・ジョーダンも憧れた“Dr.J”ことジュリアス・アービング氏が、インタビューに答えた。

　アービング氏は1971年にバージニア・スクワイアーズでプロキャリアをスタート。1973年からニューヨーク・ネッツ、1976年からフィラデルフィア・76ersでプレーした。現役引退までの16年間で全シーズンのオールスターに選出されるなど数々の実績を残すと、ネッツ時代の「32」、76ers時代の「6」は永久欠番となり、今もなお、伝説のダンク王として受け継がれている。

　バスケットボールを「レガシー」と語るアービング氏がバスケを始めたのは8歳の頃で、1960年代にロサンゼルス・レイカーズなどでプレーしたエルジン・ベイラー氏を憧れの選手に挙げた。

　10月26日に開幕するNBAについて「素晴らしい」と称賛したアービング氏。30チームの頂点に立つのはどこか、注目が集まる。

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協力＝WOWOW