全米大学選手権(NCAAトーナメント)の準々決勝が現地時間の3月25日に行われ、八村塁の所属するゴンザガ大学がゼイビア大学を下し、ベスト4進出を決めた。
Gonzaga has now shot a higher percentage from the field than
its opponent in each of its last 45 games – the longest DI streak in 20 years. pic.twitter.com/ruC0a7RREx— NCAA March Madness (@MarchMadnessMBB) March 26, 2017
ゴンザガ大は前半を49-39で折り返すと、後半に34点を積みあげて83-59で快勝。チーム全体で、フィールドゴール成功率が47.5パーセント、3ポイント成功率が50パーセントを記録し、同校初のベスト4進出を手繰り寄せた。また、19歳の八村は試合終了間際からコートに立ち、ジャンプシュートで3ポイントを沈めた。
なお、準決勝は現地時間の4月1日に行われる。