八村の躍進に刺激を受けるジョージ・ワシントン大の渡邊雄太「俺も負けてられん」

自身のTwitterで八村に対してのコメントを発表したジョージ・ワシントン大の渡邊雄太 [写真]=Getty Images

 現地時間の3月25日に全米大学選手権(NCAAトーナメント)の準々決勝が行われ、八村塁の所属するゴンザガ大学がファイナル4進出を決めた。

 大学1シーズン目、さらに日本人選手としての快挙を成し遂げた19歳八村に対し、同じくアメリカを舞台に挑戦しているジョージ・ワシントン大学の渡邊雄太が自身のTwitterでコメントを発表した。「ルイがいよいよファイナル4の舞台へ!!! 俺も負けてられん。。。 来シーズンに向けて練習しないと」と、祝福の言葉とともに自身の抱負をつづった。

 渡邊は1994年生まれの22歳。尽誠学園高校卒業後からアメリカに留学し、2014年からジョージ・ワシントン大に在籍する。2011年には日本代表候補に初選出され、2016年に行われたFIBA男子オリンピック世界最終予選にも出場した。

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