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オーストラリアを引っ張るスウィングマンのミッチ・クリーク [写真]=fiba.com
8月8日にレバノンのベイルートで開幕したFIBA ASIAカップ2017。16日（現地時間15日）にベスト8決定戦全試合が終わり、決勝トーナメント準々決勝を戦う計8チームが出そろった。
The #FIBAAsiaCup2017 Quarter-Finals picture 🖼 is complete! 🇱🇧🇮🇷🇵🇭🇰🇷🇯🇴🇳🇿🇦🇺🇨🇳
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— FIBA (@FIBA) August 15, 2017
「AKATSUKI FIVE」男子日本代表チームに81－68で勝利した韓国は、予選グループCを1位通過したフィリピンと対戦。また、シリアに81－79で競り勝った中国は、グループDを首位で勝ちあがったオーストラリアと激突する。その他、イランがレバノンと、ニュージーランドがヨルダンと戦う。
なお、イランとレバノンによる準々決勝第1試合は、17日（同16日）に行われる。
■準々決勝対戦カード
イラン（グループA1位）vsレバノン（グループC2位）
フィリピン（グループB1位）vs韓国（グループC3位）
ニュージーランド（グループC1位）vsヨルダン（グループA2位）
オーストラリア（グループD1位）vs中国（グループB2位）
韓国のエース、センターを務めるオ・セグン [写真]=fiba.com
レバノンのファディ・エル・ハティブは、4試合を終え1試合平均24.3得点で得点ランク1位 [写真]=fiba.com
中国のガード、23歳のグオ・アイルンは1試合平均18得点 [写真]=fiba.com
