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ファウルを受けながらもダンクを決めたゴンザガ大の八村 [写真]=Getty Images
11月15日(現地時間14日)、八村塁所属のゴンザガ大学がハワード大学と対戦した。
八村はベンチスタートとなったが、8-1で迎えた試合開始2分32秒にコートインすると、直後に2連続でディフェンスリバウンドを記録。さらに、同7分36秒に自陣のゴール下でボールを奪うと、そのままドライブで敵陣まで切りこみ、相手のファウルを受けながらワンハンドダンクを沈めた。そのプレーで得たフリースローも確実に得点につなげるなど、前半だけで8得点4リバウンドをマークした。
後半は開始5分27秒から出場し、レイアップ、ダンクで得点を積みあげた。試合をとおして、開幕戦の11得点を上回る自己最多12得点の活躍を見せたものの、試合終了残り5分23秒に5つ目のファウルを犯して退場。3つのターンオーバーも記録してしまった。
なお、試合はゴンザガ大が106-69で快勝し、開幕2連勝を飾った。
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— Gonzaga Basketball (@ZagMBB) November 15, 2017