4月23日、ワシントン・ウイザーズのヘッドコーチであるスコット・ブルックスはFaceBookライブインタビューを行い、八村塁のついて言及した。
本日行われたブルックスHC x ラジオ実況デーブ ジョンソンさんFacebookライブ インタビューから八村選手についてのコメント集!(八村選手のスリーポイントについて)「もう少しアークを付けられれば、いずれは成功率を30%台後半、40%台前半まで乗せられるんじゃないかな」#repthedistrict pic.twitter.com/MR1lS5vtU1
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) April 24, 2020
八村について問われたブルックスヘッドコーチは「ここまで素晴らしい活躍だ。ルーキーながらものすごく安定している。」と高く評価。続けて「キャンプの時はスタメンではなかったが、自分のパフォーマンスでスタメンを勝ち取った」と明かした。そして「素晴らしい1年目を送っている。怪我で離脱したあとも復帰早々、活躍した。2試合くらい苦戦したがすぐ持ち直した」と総合して高い評価を下した。
また、ブルックスヘッドコーチは「いずれは全選手がすべてのポジションをこできるようになって欲しい。ジョン・ウォールとブラッドリー・ビールの二人のプレ-メーカーがいるが他の選手にもできることだ。塁は単純に『バスケ選手』。2番から5番できると思っている。塁はバスケを愛していて、努力家だ。今後が非常に楽しみだ。