3月18日(現地時間17日)、メンフィス・グリズリーズと2way契約を結ぶ渡邊雄太が、メンフィス・ハッスルの一員としてスーフォールズ・スカイフォース戦に先発出場した。
第1クォーター開始56秒にレイアップを外した渡邊は、同3分14秒に3ポイントシュートをミス。同4分58秒にベンチへ下がると、残り1分30秒から再びコートに立ったものの、同1分5秒に3ポイントを外した。
無得点のまま迎えた第3クォーターは開始3分39秒に長距離砲を沈め、同4分3秒にレイアップを成功した。しかし、その後は一度もシュートが決まらず、28分間の出場で5得点4リバウンド2アシスト1ブロックを記録。フィールドゴールは11本中2本の成功にとどまった。
なお、チームは116-101で勝利を収め、4連勝を達成。ウェスタン・カンファレンスの5位に浮上した。