2月1日(現地時間1月31日)、テキサス・レジェンズの馬場雄大がノーザンアリゾナ・サンズ戦で初先発を果たした。
第1クォーター開始1分9秒に3ポイントシュートで初得点をマークすると、同クォーター中盤は再び3ポイントとレイアップを沈め連続得点を挙げた。前半終了時点で15点リードを作ったレジェンズ。馬場は第3クォーターにも2本の長距離砲を決め、第4クォーター残り2分2秒にはダンクシュートを叩きこんだ。
馬場は試合をとおして6本中5本の3ポイントを決めきり、計19得点6リバウンド2スティールで存在感を発揮。チームも最終スコア116-96で快勝した。