オクラホマシティ・サンダーに所属するラッセル・ウェストブルックが、5月17日(現地時間16日)に自身のSNSを通じて、第一子となる男児が誕生したことを報告した。
Noah Russell Westbrook
7lbs 5oz
20inch long pic.twitter.com/JRImZCW7iU— Russell Westbrook (@russwest44) May 16, 2017
ニーナ夫人との間に産まれた身長約50センチ、体重3317グラムの男の子は「ノア・ラッセル・ウェストブルック」と名付けられた。ウェストブルックとニーナ夫人は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)時代から交際し、2015年に結婚していた。
Twitter上では、ロヨラ大学のヘッドコーチを務めるシェリル・スウープスが「おめでとう、なんて美しい神からの贈り物!」と祝福。また、NFLのニューヨーク・ジェッツに所属するアントニオ・クロマティが「おめでとう、弟」とコメントするなど、多くのお祝いメッセージが寄せられた。
なお、ウェストブルックは今季レギュラーシーズンの81試合に出場し、1試合平均31.6得点10.4アシスト10.7リバウンドでNBA史上2人目となる“平均トリプルダブル”を達成。プレーオフは初戦で姿を消したものの、“パパ”になったウェストブルックが来季どんな活躍を見せるのか注目が集まる。