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6月2日(現地時間1日)にオラクル・アリーナで行われたNBAファイナル第1戦で、ゴールデンステート・ウォリアーズがクリーブランド・キャバリアーズを113-91で下し、NBA史上最多記録となるプレーオフ13連勝を達成。チームが順調な勝ちあがりを見せる一方で、先発メンバーのシューティングガード、クレイ・トンプソンの不調がクローズアップされている。
ステフィン・カリーとともに“スプラッシュ・ブラザーズ”を形成するトンプソンはリーグ屈指のシューターとして知られ、今季レギュラーシーズンでは、出場した78試合で1試合平均22.3得点、フィールドゴール成功率46.8パーセント、3ポイント成功率41.4パーセントと好成績を残した。しかし、プレーオフに突入してからは、13試合で1試合平均13.8得点、フィールドゴール成功率36.6パーセント、3ポイント成功率33.8パーセントと大きく数字を落としている。
チームメートのケビン・デュラントは4日(同3日)に行われた公開練習時の記者会見で、トンプソンについて「もし、彼がシュートに成功しなくても、尊敬されるべきシューターであることは変わらない」と話した。また、「ボールを持っていない時の彼の動き、そして彼のディフェンスがあるから、僕たちはトップチームでいられるんだ」と、シュート以外の面においてもチームを助けていることを強調した。
トンプソンがシュートタッチに苦しむ中でも、チームは連勝を続けている。現地メディアの『USA TODAY SPORTS』は同日、「ウォリアーズは『点取り屋としてのクレイ・トンプソン』を必要としているのではない。『クレイ・トンプソンらしいクレイ・トンプソン』を必要としているだけだ」と評価した。
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