「何も問題ない」、デュラントがウェストブルックとの友人関係について言及

サンダーでは計8シーズンをともに過ごしたケビン・デュラントとラッセル・ウェストブルック

 現地メディア『the Score』は8月25日(現地時間24日)、ケビン・デュラント(ゴールデンステート・ウォリアーズ)がラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)との友人関係について言及したと報じた。

 同メディアによると、デュラントが昨シーズン開幕前にサンダーからウォリアーズへの移籍を決意してから関係が悪化。しかし、デュラントはスポーツコラムニスト、ビル・シモンズ氏のポッドキャストで「友人関係が終わったとは思っていない」と話し、「ウェストブルックとは話をしなくなっただけ。友人のままだから何も問題ない」と述べた。

 2人は2008-09シーズンから2015-16シーズンの計8シーズンにわたってともにプレー。ウェストブルックが昨季レギュラーシーズンMVPを受賞した際には、デュラントが自身の公式YouTubeページに「MVPおめでとう。年間をとおして活躍したことは本当にすごいね!」と祝福メッセージを投稿していた。

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