現地メディア『ESPN』記者のティム・マクマホン氏は8月31日(現地時間30日)、ゴールデンステート・ウォリアーズのクレイ・トンプソンが、飼い犬を相手にバスケットボールの練習に取り組んでいる動画を紹介した。
Dog put the clamps on Klay 😂
(via @espn_macmahon) pic.twitter.com/tHei2zVaJ2
— Bleacher Report (@BleacherReport) August 31, 2017
ペットを連れたトンプソンは、故郷に本拠地を置くロサンゼルス・レイカーズの体育館でワークアウト。四足歩行のディフェンスにドリブルで対抗したが、放った3ポイントシュートはリングに弾かれた。
今オフシーズン、クリーブランド・キャバリアーズがカイリー・アービング(現ボストン・セルティックス)の交換相手に求めたと報じられているトンプソン。現地メディア『Sports Illustrated』は同日、ウォリアーズがトレードを拒否したことを取りあげ、「トンプソンの重要性は確かめられており、彼はこの3年間で2回のNBA優勝を遂げた」と称えつつ、「しかし、彼は犬を振りきるのに苦労した」とコメントした。