現地メディア『ESPN』は9月13日(現地時間12日)、NBAのオクラホマシティ・サンダーに所属するラッセル・ウェストブルックが、ジョーダンブランドと10年の契約延長に合意したと報じた。同ブランドの契約としては過去最長となる。
両者は2013年に5年間の契約を締結。同メディアによれば、今回の合意により両者の契約期間は2025-26シーズンまで続くこととなった。
これまでオフコートのスニーカーである『Westbrook 0.1』と『0.2』を発表したジョーダンブランドについて、同メディアは「今後はオンコートでのモデルを開発する予定」と言及。「彼の派手で予想しがたいファッション観を浮かびあがらせるような作品が期待され、情報筋によると、今までジョーダンブランドが扱ってこなかったようなシューズが作られる」とも記述した。
また、ウェストブルックは1日、『Air Jordan XXXII』のキャンペーンで中国を訪問した。