“BIG3”がそろって躍動、サンダーがウォリアーズに17点差の快勝

そろって20点以上をマークしたジョージ、ウェストブルック、カーメロ(左から)[写真]=Getty Images

 11月23日(現地時間22日)、オクラホマシティサンダーがホームのチェサピーク・エナジー・アリーナにてゴールデンステート・ウォリアーズを迎え撃った。

 試合は第1クォーターからラッセル・ウェストブルックが11得点5アシスト、カーメロ・アンソニーが9得点、ポール・ジョージが7得点と活躍し、33-26と先行する。続く第2クォーターは序盤で点差を2ケタにすると、32-22として点差を拡大。17点リードを作って試合を折り返した。

[写真]=Getty Images

 第3クォーターは、開始3分17秒からウェストブルックが連続得点をマークし20点リードを奪う。勝利を大きく手繰り寄せると、94-71でスタートした最終クォーターもリードを保ったまま危なげない試合運びを見せ、最終スコア108-91で試合終了。

 ウェストブルックが34得点10リバウンド9アシストの“トリプルダブル”に迫る大活躍を見せた他、カーメロが22得点、ジョージが20得点11リバウンドと“BIG3”がそろって躍動し、17点差でウォリアーズを退けた。

【試合結果】
オクラホマシティ・サンダー 108-91 ゴールデンステート・ウォリアーズ(@チェサピーク・エナジー・アリーナ)
OKC|33|32|29|14|=108
GSW|26|22|23|20|=91

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