12月5日(現地時間4日)に行われたニューオリンズ・ペリカンズ戦。第4クォーター終盤に右足首をねんざしたステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)が6日(同5日)、ノースカロライナ州シャーロットにてMRI検査を受けた結果、最低2週間の戦線離脱することとなった。
5、6年前にも同じ個所をねんざしていたカリーは、前日の試合後に現地メディア『ESPN』に対して「痛めてしまったけれど、早く戻ってくることができるように、氷で冷やしてできるだけ早く治療していくよ」と話している。
12月7日(同6日)は、カリーの故郷であるシャーロットを本拠地とするホーネッツとの試合があるものの、残念ながら欠場することとなった。そんな中、カリーは6日(同5日)に母校デイビッドソン大のホーム、ベルク・アリーナに登場し後輩にエールを送った。
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— Davidson Basketball (@DavidsonMBB) December 6, 2017