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会場となるのはホーネッツのホーム、スペクトラム・センター[写真]=Getty Images
NBAは2月1日（現地時間1月31日）、来年ノースカロライナ州シャーロットで行われる「NBAオールスター2019」のロゴを発表した。2019年のオールスターは、2月16日～18日（同15日～17日）にかけて行われることとなる。
The NBA has unveiled the logo for 2019 All-Star Weekend In Charlotte!
Read more 👉🏼 https://t.co/aWPGMrWMkz pic.twitter.com/fu34cXX1he
— Charlotte Hornets (@hornets) February 1, 2018
このロゴは、ホーネッツのチームカラーであるティール&パープルを採用。その周囲を王冠、バスケットボール、スター（星）が囲むものとなっている。
会場はホーネッツのホームアリーナである「スペクトラム・センター」。イベント初日の16日（同15日）はライジングスターズ、17日（同16日）にはサタデーナイトとしてスキルズチャレンジ、3ポイントコンテスト、スラムダンクコンテスト、18日（同17日）にはオールスターゲームが行われることとなる。
前回シャーロットでNBAオールスターが行われたのは1991年。この時はチャールズ・バークリー（当時フィラデルフィア・セブンティシクサーズ）が17得点22リバウンド4アシストを挙げてMVPに輝いている。
91年の大会でMVPを獲得したバークリー。来年はTNTの一員として、オールスターを盛り上げてくれそうだ[写真]=Getty Images
現在ホーネッツの筆頭オーナーを務めるマイケル・ジョーダン（元シカゴ・ブルズほか）は、ノースカロライナ大出身、そしてゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーはシャーロットが故郷ということもあり、新旧スーパースターがさまざまなイベントへ顔を出すことが期待できそうだ。
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