2019.01.18

4選手が300万票を突破! 全体トップはレブロン/NBAオールスター2019 ファン投票途中経過Part.3

リーグトップとなる約377万票を獲得したレブロン[写真]=Getty Images
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 1月18日(現地時間17日)、2月18日(同17日)にノースカロライナ州シャーロットにあるスペクトラム・センターで行われる「NBAオールスターゲーム2019」のファン投票途中経過第3弾が発表された。

 11日(同10日)に発表された第2弾のファン投票途中経過から上位陣は変わらず。イースタン・カンファレンストップはヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)、ウエスタン・カンファレンスならびにリーグ全体のトップの座はレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)がキープ。今回の途中経過によって、イーストではアデトクンボとカイリー・アービング(ボストン・セルティックス)、ウエストではレブロンとルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)がそれぞれ300万票の大台を突破している。

 昨年12月26日(同25日)から、NBAアプリやNBA.com、Google、Google Assistantを通じて世界中のファンから投票された途中経過第3弾における各部門の上位10選手は以下のとおり。
※チーム名は略称、所属は日本時間1月17日終了時点、→=変動なし、↑=アップ、↓=ダウン

■イースタン・カンファレンス
<バックコート トップ10>

1.カイリー・アービング(セルティックス):318万7,015票(→)
2.ドウェイン・ウェイド(ヒート):173万8,043票(→)
3.ケンバ・ウォーカー(ホーネッツ):115万6,040票(→)
4.ベン・シモンズ(シクサーズ):94万1,368票(→)
5.ビクター・オラディポ(ペイサーズ):77万8,983票(→)
6.カイル・ラウリー(ラプターズ):70万8,071票(→)
7.ザック・ラヴィーン(ブルズ):44万568票(→)
8.ジェレミー・リン(ホークス):34万1,024票(→)
9.ゴラン・ドラギッチ(ヒート):33万5,899票(→)
10.ブラッドリー・ビール(ウィザーズ):25万1,170票(→)

<フロントコート トップ10>
1.ヤニス・アデトクンボ(バックス):362万6,909票(→)
2.カワイ・レナード(ラプターズ):288万2,227票(→)
3.ジョエル・エンビード(シクサーズ):229万2,511票(→)
4.ジェイソン・テイタム(セルティックス):82万6,177票(→)
5.ジミー・バトラー(シクサーズ):74万778票(→)
6.ブレイク・グリフィン(ピストンズ):67万7,472票(→)
7.ビンス・カーター(ホークス):42万3,795票(→)
8.パスカル・シアカム(ラプターズ):33万8,716票(↑)
9.ゴードン・ヘイワード(セルティックス):33万6,476票(↓)
10.アル・ホーフォード(セルティックス):29万1,722票(→)

ガード陣はカイリーが圧倒、フロントコートは3選手が大差をつける!

 バックコートではカイリーが2位のウェイドに100万票以上の差をつけて300万票超え。フロントコートではアデトクンボが360万を上回る票数を獲得している。2位のレナード、3位のエンビードと4位のテイタムには大きな差が開いており、プレーヤー投票とバスケットボールメディアによる投票次第ではあるものの、このままレナードとエンビードがスターター枠に入る可能性が高そうだ。

 なお、イーストで唯一変動があったのはフロントコート。ラプターズで飛躍しているシアカムが前回に引き続きランクアップ。ヘイワードを抜いて8位にまで浮上している。

4位のテイタム(左)が3位のエンビード(右)を上回るのはさすがに酷か[写真]=Getty Images

■ウエスタン・カンファレンス
<バックコート トップ10>

1.ステフィン・カリー(ウォリアーズ):297万9,080票(→)
2.デリック・ローズ(ウルブズ):271万2,938票(→)
3.ジェームズ・ハーデン(ロケッツ):231万5,093票(→)
4.ラッセル・ウェストブルック(サンダー):209万432票(→)
5.クレイ・トンプソン(ウォリアーズ):112万675票(→)
6.デイミアン・リラード(ブレイザーズ):85万1,125票(→)
7.デマー・デローザン(スパーズ):85万415票(→)
8.ロンゾ・ボール(レイカーズ):76万4,892票(→)
9.クリス・ポール(ロケッツ):41万9,410票(↑)
10.デビン・ブッカー(サンズ):40万5,432票(↓)

<フロントコート トップ10>
1.レブロン・ジェームズ(レイカーズ):377万807票(→)
2.ルカ・ドンチッチ(マーベリックス):330万1,825票(→)
3.ポール・ジョージ(サンダー):258万3,342票(→)
4.ケビン・デュラント(ウォリアーズ):243万2,134票(→)
5.アンソニー・デイビス(ペリカンズ):209万1,770票(→)
6.スティーブン・アダムズ(サンダー):148万3,223票(→)
7.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ):112万8,766票(→)
8.カイル・クーズマ(レイカーズ):89万9,237票(→)
9.ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ):66万276票(→)
10.デマーカス・カズンズ(ウォリアーズ):45万480票(→)

2選手が300万票超え、ローズは最後まで2位の座を守れるか?

 まずはフロントコートから。全体トップのレブロンに加え、ルーキーのドンチッチも300万票を突破している。3位のジョージと4位のデュラントが最後に変動する可能性こそあるものの、トップ2は安泰だろう。

 バックコートを見てみると、カリーはスターター枠が当確と言っていいものの、2位のローズと3位のハーデン、4位のウェストブルックというシーズンMVP受賞者による争いも見逃せない。もっとも、ローズとウェストブルックでは60万票以上も離れているため、ハーデンとの争いになる。ハーデンは直近20試合で平均40得点以上を記録しており、プレーヤー投票、バスケットボールメディアによる投票を多く獲得する可能性があるだけに、ローズがファン投票でカリーに次ぐ2位の座を死守できるか注目したい。

リーグ全体でも3位となる約330万票を獲得したドンチッチ。スターター枠は確定か?[写真]=Getty Images

 オールスターのファン投票途中経過発表は今回の第3弾がラストで、投票は1月22日(同21日)まで行われる。今後のスケジュールとしては、オールスターの先発メンバーならびにキャプテンが1月25日(同24日)にTNTの特別番組『TNT NBA Tip-Off presented by Autotrader』内で発表予定。NBAのヘッドコーチ投票で決まるリザーブ選手(各カンファレンス7名)は、2月1日(同1月31日)に放送される『TNT NBA Tip-Off』内で明かされることとなる。

 さらに、ファン投票で各カンファレンス1位になったキャプテンによるオールスターメンバーのドラフトの模様が、2月8日(同7日)にTNTでテレビ中継されることが決まった。現時点ではアデトクンボとレブロンがキャプテンを務める可能性が高い。

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