4月8日(現地時間7日)、メンフィス・グリズリーズがフェデックス・フォーラムでダラス・マーベリックスと対戦した。
第1クォーターから僅差で試合が進む中、グリズリーズは56-52と4点リードで前半終了。続く第3クォーターは序盤にジャスティン・ホリデーやブルーノ・カボクロの3ポイントなどで相手を突き放したものの、残り約1分間で連続7失点を喫した。最後の12分間も拮抗した展開が続き、2点リードで迎えた試合終了間際に同点弾を献上。延長戦は開始約2分間で無得点とオフェンスが停滞し、終盤の猛攻も及ばず127-129で敗戦を喫した。
なお、1日(同3月31日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦から3試合連続でコートに立っていた渡邊雄太は、ベンチ入りしたものの出番はなかった。