7月9日(現地時間8日)にラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、比江島慎所属のニューオーリンズ・ペリカンズがシカゴ・ブルズと対戦した。
ドラフト1位指名のザイオン・ウィリアムソンを欠くペリカンズだが、ジャクスソン・ヘイズ、アレキサンダー・ウォーカーらの活躍で前半を57-35で終えた。第3クォーター終了時点でも点差をキープすると、最終クォーターは相手を突き放し、最終スコア109-72で試合終了。
チームは快勝を収めたが、比江島の出場機会は訪れず。現在、サマーリーグ3試合を消化して約7分間の出場、未だ無得点にとどまっている。
なお、ペリカンズは11日(同10日)、クリーブランド・キャバリアーズと対戦する。