2019.08.15

八村塁がNBA公認ゲームソフト『NBA2K20』オフィシャルアンバサダー就任に「ドラフトされた時ぐらいうれしい」

『NBA2K20』の日本オフィシャルアンバサダーに就任した八村塁[写真]=兼子愼一郎
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 ゲーム『NBA2K20』の日本オフィシャルアンバサダー発表会が8月15日に行われた。

 NBA公認のバスケットボールゲームである『NBA2K』は、1999年の発売から20周年を迎え、全世界でシリーズ累計9,000万本を超えるメガヒットゲーム。マイケル・ジョーダンをはじめ、新旧含めた全NBA選手が登録されており、リアルなプレイ感覚やサウンド、演出など、実際のNBA映像と見間違えるほどの臨場感があるゲームだ。

 今回、『NBA2K20』の発売に際し、ワシントン・ウィザーズの八村塁がアンバサダーに就任。発表会では八村本人が登場し、「正直言って、ドラフトされた時ぐらいうれしいです。小さ頃からやっていたゲームなので、いつかゲームに出られたらいいなと話をしていたので」と笑顔で語った。

初めて見るゲーム内での自分に笑顔を見せた[写真]=兼子愼一郎

『NBA2K20』には八村が選手として登録されており、世界初公開となったゲーム内での自身の映像に「仕草やシュートタッチが僕そのままになっていて、見ていて不思議でした。顔も髪型もそっくり」とコメント。実際にアメリカでスキャニング(選手をゲームに取り込むための作業)した時の様子を「すごかったです。どういう風に作っているのか想像がつかなかったのですが、カメラが何百台ある中でいろんな表情をして。バスケットに関係あるのかなという顔もしました(笑)」と振り返った。

本人も「そっくり」と語るゲーム内での八村塁
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 発表会では4名の子供たちの中から選ばれた1名と八村とで実際に対戦(6分間)。八村は司会からウィザーズ以外で好きなチームを選ぶようにと促されると「今話題の」と言いながらロサンゼルス・クリッパーズを選択。対戦相手はウィザーズを選択し試合が始まった。
 
 ゲームの中の八村はスターターではなかったが、途中交代すると、終盤にダンクシュートやアシストで得点に貢献。ダンクシーンには対戦相手でありながらも自身の好プレーということで八村も両手を挙げて喜んでいた。

 最終的には試合こそ敗れたが、「(新作は)初めてやりましたが、動きもしなやかになっていたし、(自分のダンクシーンには)相手チームだったけどうれしかったです」と語った。

「実際はケガのリスクがあるけれど、ゲームだといくらでもできるので、相手の上からダンクをしたい」と八村塁[写真]=兼子愼一郎

 ゲーム後は、子供たち4名による質問コーナーとなり、NBAで対戦したい選手にはカワイ・レナード(クリッパーズ)とヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)の名前を挙げ、特にアデトクンポについては「大きくて速くて止めようがないと聞いたので、ヤニスですね」と理由を語った。

 また、試合前の準備については、アメリカのゴンザガ大学時代は夜の試合が多かったこともあり、「昼寝を15分、絶対にやっていました」と、明かした。
 
 子供たちには「ゲームをし過ぎないで、ちゃんと体育館にも行ってね(笑)。でも、ゲームに出てくる技を僕も昔は真似したので、ゲーム(の技)を使いながらやると上手くなると思います」とエールを送っていた。