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9月6日、世界中のバスケットボールファン、スポーツファンから絶大な支持を集めるバスケットボールゲームシリーズ『NBA 2K』の最新作「NBA 2K20」が世界同時発売となった。
この「NBA 2K20」の通常版でカバーアスリートとなったアンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ)は、発売日となった“2KDay”に同ゲームの公式ツイッターによるQ&Aで、「今夏あなたのゲームにおいて、最も上達したものは何だと思っていますか? レイカーズの一員として迎える今シーズン。どんなことを成し遂げたいですか?」という質問を投げかけられた。
するとデイビスは、「この夏、僕は3ポイントが最も上達したと思う。フロアを広げたかったんだ。ビッグマンとして、今のゲームは間違いなく3ポイントを放つ方向性になっているからね」と返答。
リーグ最高級のビッグマンとしての地位を確立させたデイビスは、7年のNBAキャリアで平均23.7得点10.5リバウンド2.1アシスト1.4スティール2.4ブロックという見事な成績を残している。
208センチ114キロの体躯に身体能力を兼備し、ビッグマンとしてはリーグ有数のボールハンドリング力を持つデイビスは、ドライブでペイントエリアを強襲し、昨季はペイントエリアでリーグ2位となる平均14.3得点をたたき出した。
その一方で、3ポイントについてはキャリア平均で平均成功数が0.4本、成功率は31.4パーセントと、決して得意なプレーではなかったものの、今夏練習に励んだという。
「僕としては、3ポイント成功率を30パーセント台後半まで高めていきたい。そうすることで、僕はできる限りレイカーズを手助けできると思う。そしてチャンピオンシップを勝ち取ることができるといいね」とデイビス。
『NBA.com』によると、昨季デイビスはプルアップで3ポイントを放った際の成功率はわずか8.7パーセント。だがキャッチ&シュートでは37.7パーセントと上々の数字を残していた。
レイカーズにはレブロン・ジェームズやラジョン・ロンドといったリーグきっての名パサーがいるため、デイビスがキャッチ&シュートを中心に3ポイントを沈めていくこととなれば、レブロンがアタックするシーンやドワイト・ハワードあるいはジャベール・マギーがインサイドで楽々とフィニッシュするシーンが増えるに違いない。
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