2019.09.13

『NBA 2K20』発売イベントにアンソニー・デイビス、ドウェイン・ウェイドをはじめとするスーパースター大集合

『NBA 2K20』のカバー選手、アンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ) [写真]=Getty Images
ロサンゼルス在住。1995年に渡米、現在は通信社の通信員として、MLB、NBAを中心に取材を行っている。

 現地時間9月6日(日本時間5日)の『NBA 2K20』発売を目前とした5日、ロサンゼルスのシティ・マーケット・ソーシャル・ハウスで発売記念イベントが開催された。

 クラブのようにデザインされた会場内には今回のカバー選手であるアンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ)とレジェンド・エディションのカバーに選ばれたドウェイン・ウェイド(元マイアミ・ヒートほか)のゲーム内でのキャラクターの動画が大きな柱に映し出され、会場のところどころで翌日全世界にリリースされる最新の同ゲームをプレーできるようになっていた。ゲーム内で登場したアイテムも展示され、来場者は、見て、ゲームをして、人気ラッパーらによるライブに酔いしれ、踊って前夜祭を楽しんだ。

インタビューにこたえるドウェイン・ウェイド [写真]=山脇明子

 今回の『NBA 2K20』では、史上初めてWNBAも登場。会場に訪れたWNBA界の大スター、シアトル・ストームのブリアナ・スチュワートも自らゲーム機を手に取って楽しんでいた。

 日本人にとって新たな『NBA 2K20』での注目すべき新登場は、6月のドラフトでワシントン・ウィザーズから1巡目全体の9位指名を受けた八村塁選手。メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太選手とともに二人の日本人がゲーム上に登場することになる。

 先月15日、八村選手がこの『NBA 2K20』の日本オフィシャルアンバサダーになったことが発表され、八村選手のゲーム内での姿がすでに公開されているが、その時アメリカで実際にスキャニングしたことを明かしていた通り、体の肉づきまで八村選手そのまま。かなりリアルな八村選手を見ることができる。

 日本人ファンにとっても楽しみな発売となった『NBA 2K20』。同イベントにも多くの現役NBA選手や元NBA選手が集結。アンソニー・デイビスドウェイン・ウェイドがもちろんのこと、ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)、ベン・シモンズ(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)、ポール・ジョージ、ランドリー・シャメット(ともにロサンゼルス・クリッパーズ)、カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)、クイン・クック、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ(ともにレイカーズ)、シャイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)、ロバート・オーリー(元サンアントニオ・スパーズほか)、スコット・ポラード(元サクラメント・キングスほか)、そして前述のスチュワートらの姿があった。

イベントにはNBAのスーパースターたちも多数参加。(写真上)デイミアン・リラード、(写真下)ケビン・デュラントとロバート・オーリー [写真]=山脇明子

 この日はレッドカーペットもあったものの、ほとんどインタビュー時間はなく、翌日『NBA 2K20』の公式ホームページで募った質問に数人が対応。アンソニー・デイビスは、2Kで遊ぶ時は大体いつも自分でやることを明かし、そうでない時に使うお気に入り選手は「カワイ・レナード(クリッパーズ)」と話した。

 一方ウェイドは、自分以外でよくやるお気に入り選手は親友のレブロン・ジェームズ(レイカーズ)。「彼は現実の世界でゲームを支配しているけれど、『NBA 2K』でも本当に支配しているからだ」と話した。ジェームズの長男ブロニーと自らの長男ザイアーが同じ高校でプレーすることになったが、自分とザイアーとどちらが2Kで勝つかと聞かれると、「息子だよ。でも僕はカバーになったから今度は勝とうと思う」と意欲満々。レッドカーペットでレジェンド・エディションのカバーになったことについて聞かれると、「2003年にNBAに入った時は何もわかっていなくて、まさかこんなことになるとは思ってもみなかった」と嬉しさを隠せない様子だった。

取材・文=山脇明子