Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
今オフシーズンに大幅にロスターを変更し、今季は開幕戦の敗戦後から5連勝を達成しているロサンゼルス・レイカーズ。アンソニー・デイビスやレブロン・ジェームズ、ダニー・グリーンの活躍もあるが、陰ながら貢献している選手が存在する。
2012-13シーズンに1シーズンのみレイカーズに在籍していたドワイト・ハワードは、それまでの利己的な考えを一切捨てて古巣へ復帰し、重要な選手の1人として活躍している。ここまで6試合で平均21.3分出場し、6.8得点8.2リバウンド2.3ブロックを記録。特に味方へのスクリーンやペイント内でのディフェンス、こぼれたショットをプットバックするなどに集中し、かつてのようにボールを求めてポストプレーをしたがる様子はない。
現地メディアの『SB Nation』に掲載されたインタビューによれば、ハワードは現在の自分自身に関して、「役割だとは思っていない。僕の決意だと捉えている」とコメント。続けて、「その決意というのは毎晩試合に出場し、ディフェンスで懸命にプレーすることだ。すべてのショットを叩き落とし、ペイント内に留まり、多くのスティールを奪い取り、ルーズボールがあれば飛び込む。このチームでできることが何であろうと、それが僕のミッションだ。役割とは思わない、僕の決意だ」と、今季にかける熱意を語った。
またハワードは、「ディフェンスでの貢献が大好きだ。唯一の問題は勝利であり、ディフェンスこそがゲームに勝利することだ。このチームに貢献できることが何であろうと、僕はただ遂行する」と、ディフェンスを重視している考えを示した。
ハワードが在籍した2012-13シーズンを最後に、レイカーズは6年連続でプレーオフ出場を逃している。ポストシーズンへ到達してラウンドを勝ち進んでいくためにも、ハワードの活躍は必須だろう。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルに申し込み「Rakuten最強プラン」を契約すると、「NBA BASIC PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金ゼロでNBAを楽しめます。世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁や渡邊雄太の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。