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今オフシーズン、ヒューストン・ロケッツはオクラホマシティ・サンダーと大型トレードを成立させ、ラッセル・ウェストブルックを獲得。昨季までレギュラーシーズン3年連続で平均“トリプルダブル”を達成したウェストブルックと、2018年と2019年に得点王、2018年にシーズンMVPを手にしたジェームズ・ハーデンがデュオを組んだことが大きな話題を呼んだ。
11月20日(現地時間19日)の時点で、戦績11勝3敗でウェスタン・カンファレンス2位に位置付けているロケッツ。14試合で平均39.2得点5.7リバウンド7.6アシスト1.6スティールをマークしているハーデンを中心に、チームは快進撃を続けている。開幕前にはハーデンとウェストブルックのコンビネーションは機能するかが注目されたが、現在のところはハーデンがファーストオプションで活躍している。
だがウェストブルックもハーデンのパフォーマンスに影を潜めることなく、ここまで12試合の出場で平均21.6得点8.4リバウンド7.1アシスト1.8スティールを記録。サンダー時代から変わらないオールラウンドなプレーを見せる中、『The Athletic』によると、オフェンス面だけでなく、ディフェンスに関するコメントを以下のように残した。
「自分が望む時はいつだってリムへアタックできるよ。でもシュートを決めきれるかどうか、リズムに乗れるかは自分次第。でも以前話したように、オフェンスに関しては心配していない。毎晩誰のマークにつこうが、ディフェンスに集中している」
スコアリングを委ねられているハーデンのパフォーマンスが終盤まで必ず続くとは限らない。現在はオフェンスよりディフェンスに注視しているというウェストブルックだが、本来オフェンスで爆発的な活躍を見せてきたことを踏まえると、状況に応じては彼がハーデンに代わってチームをリードする場面があるかもしれない。
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