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11月15日(現地時間14日)、ニューオーリンズ・ペリカンズ戦で今シーズンのデビューを果たしたクリッパーズのポール・ジョージ。その後のホームコートでのデビュー戦ではわずか20分で37得点を叩き出し、オフシーズンに受けた肩の手術後のコンディションはかなり良好のようだ。
今季はここまで8試合に平均29.1分出場し、24.8得点5.9リバウンド4.0アシスト1.8スティールをマーク。シューティングに関してもフィールドゴールは44.5パーセント、3ポイントシュートは40.2パーセント、フリースローは93.5パーセントと極めて高い確率を誇っている。
『ESPN』のティム・マクマホン記者によれば、ジョージはチームの現在の完成度に関して言及したようだ。30日(同29日)の時点で14勝6敗という成績をクリッパーズは残しているが、彼は「オフェンスに関して言えば、まだ僕らは解決策を探しているところだ」とコメント。続けて、「まだ過程の段階ではあるけれど、ディフェンスに関しては試合をとおして、より良くなっていると思う。僕らは考えるのではなく、本能的にこなせるようになっている」と、課題点と向上している点を述べた。
「僕らはディフェンスにプライドを持っている」と話すジョージ。リーグでも攻守ともに優れたツーウェイプレーヤーとして知られる彼は、「オフェンスに関しては得点できる選手が揃っているが、誰がプレーしていようと、その試合毎にタフなものにしたい」とし、重ねて攻守に関してコメントした。そして最後は以下のように、チームのディフェンスについて言及した。
「自分たちが何をもたらすことができるかわかっているよ。それこそ今僕らが取り組んでいること。僕らはこのリーグでベストなディフェンシブチームの1つへとなっていくだろう」
ジョージが話すように、シーズンを送るにつれてクリッパーズは完成度を高めていくだろう。今季の優勝候補の1つと言われる彼らがレギュラーシーズン終了の時点でどのようなチームになっているのか、目が離せない。
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