2020.02.29

ウィザーズ、アウェイ4連戦の初戦でジャズに敗れる…八村塁は15得点7リバウンド3スティールをマーク

15得点7リバウンド3スティールをマークした八村[写真]=Getty Images
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 2月29日(現地時間28日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁がビビント・スマート・ホーム・アリーナで行われたユタ・ジャズ戦に出場した。

 スタートとしてコートに立った八村は、開始秒にこの日初得点を記録すると、オフェンスリバウンドからのレイアップで続け様に加点。残り3分12秒にはスティールからダンクを叩き込み、第1クォーターで6得点をマーク。さらに第2クォーターには3ポイントも沈め、前半だけで11得点。チームとしても第2クォーター終了間際にブラッドリー・ビールの3ポイントが決まり、60-58とリードして前半を終える。

 しかし、第3クォーターはジャズに試合の主導権を握られることに。八村もフリースローやレイアップで4得点を生むも、81-90と逆転されてしまう。第4クォーター開始早々、ジョーダン・クラークソンに3ポイントを決められ、リードを2ケタ台に広げられる。その後は一時3点差まで詰めるも、終盤に再び引き離され、最終スコア119-129でタイムアップを迎えた。

 八村は約32分のプレータイムで15得点7リバウンド3スティールをマークした。

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