2020.07.17

ウォリアーズ指揮官が来季に完全復活を目指すクレイ・トンプソンについて「彼は準備ができている」

来季の完全復活に向けて、現在ワークアウトに取り組んでいるトンプソン[写真]=Getty Images
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ワークアウトに奮闘中のトンプソン

 昨季NBAファイナルにて、左膝前十字靭帯断裂という大ケガを負ったゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソン。しかしおよそ1年をかけて懸命にリハビリに取り組んだことで、無事にケガは完治。現在は来シーズンの完全復活に向けてワークアウトに取り組んでいるそうだ。

『Hoops Adjacent』に出演したデイビッド・オルドリッジ記者によると、ウォリアーズの指揮官であるスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)が、トンプソンのコンディションについて言及したそうだ。彼の状態は極めて良好だったという。「彼と時間を過ごす中で、彼のワークアウトを目にしたんだ。あるアシスタントコーチが一緒にトレーニングをするためにやってきて、我々は練習を行った」と、カーHCはコメント。「クレイは試合を心底愛しているから、彼の姿を見れたのは素晴らしかった。彼はプレーすることを愛しており、それを本当に心待ちにしていたんだ。とてもいい状態に見えたよ」と、トンプソンの現時点での状態について語っている。

 またカーHCは、「本当に体がよく引き締まっていた。我々がよく知っていて愛しているクレイのように、あらゆる場所からショットを沈めていたよ」と、練習時のトンプソンについてより具体的に言及。「いつバスケットボールがプレーできるようになるかはわからないが、クレイはその準備ができている」と、つづっている。

 トンプソンは過去5シーズンにおけるウォリアーズの輝かしい王朝において、なくてはならない存在であり、基本的にはチームのセカンドオプション、サードオプションとしてプレー。しかしチームメートが不調だったり、ケガで欠場している場合はギアを上げて高いパフォーマンスを発揮し、チームを勝利に導いてきた。今季はリーグワーストの戦績を記録したウォリアーズだが、来季再びプレーオフの舞台に戻るには、トンプソンの活躍は必要不可欠だろう。