八村塁モデルのG-SHOCK『GST-B100RH-1AJR』、その詳細スペックとは?

8月8日発売の八村塁のシグネチャーモデルG-SHOCK『GST-B100RH-1AJR』

 8月8日、耐衝撃ウオッチのG-SHOCKより八村塁のシグネチャーモデル『GST-B100RH-1AJR』が発売される。

 黒を基調としたカラーリングに金色のIP加工、高級感漂うデザインは八村自身が監修したもの。GST-B100シリーズのアイコンともいえる「ディスク針」は情熱的な赤に彩られており、ジェットエンジンのブレードをモチーフとしたこのディスク針は、ストップウオッチの経過時間やアラームのON/OFFなどで回転するギミックを備えている。

 また、裏蓋や遊環、専用パッケージには”Black Samurai logo”と呼ばれる八村のオリジナルのロゴが刻まれている。同日に発売される八村モデルのエアジョーダン34にも刻まれているこのロゴは、八村の母によるデザイン。漢字の「八」を横切るように日本刀が配置され、あわせてHachimuraの“H”にも見える秀逸なシグネチャーロゴだ。

 特設サイトにて公開されている動画で、八村は完成品のデザインに対して「すばらしい!」と満面の笑みで喜んでいる。さらに実際に左腕に巻いて、その着用感もチェック。「どっしりしていますね」とその重厚な存在感とともに、「いろんなファッションに合いそう」と、あらためてさまざまなシーンで着用できるG-SHOCKのデザイン性の高さをたたえた。

■デザインに負けず劣らずの充実した機能

 八村監修のデザインもさることながら、『GST-B100RH-1AJR』はさまざまな機能が搭載されている点も魅力的だ。耐衝撃構造や防水性能はもちろん、前述のストップウオッチやタイマーに加え、アラームなどの機能も完備。スマートフォン専用アプリG-SHOCK Connectedに接続することで、簡単な時刻修正やタイマー設定、さらには携帯電話の探索などにも使うことができる。

 日付や曜日を表示するカレンダーとしての役割も果たすことができ、高輝度なLEDライト搭載なので暗所での使用も問題ない。光に照らされることで見せる、普段とはまた違った表情にも注目したい。

■GST-B100RH-1AJR

<仕様・機能>
●耐衝撃構造
●タフソーラー(ソーラー充電機能)
●20気圧防水機能
●モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth®通信による機能連動)
●デュアルタイム(ホームタイムの時刻入替機能付き)
●ストップウオッチ(1秒、24時間計、スプリット付き)
●タイマー(セット単位:1分、最大セット:24時間、1秒単位で計測)
●時刻アラーム
●バッテリーインジゲーター表示
●パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると運針を停止して節電します)
●日付・曜日表示
●フルオートカレンダー
●LEDライト(スーパーイルミネーター、残照機能付き)
●フル充電時からソーラー 発電無しの状態での駆動時間
機能使用の場合:約5カ月
パワーセービング状態の場合:約24カ月

<サイズ(高×横×奥)>
ケースサイズ(H×W×D):58.1×53.8×14.1mm

<質量>
113g

<価格>
68,200円

<発売日>
8月8日

<RUI HACHIMURA × G-SHOCK 特設サイト>
https://g-shock.jp/rui

<G-SHOCK STORE SHIBUYA>
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号 RAYARD MIYASHITA PARK South 2階 20900
営業時間:11:00~21:00
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