2020.09.26

アレン・アイバーソンが第二幕で注目している選手たちを明かす「最高に面白いのは…」

アイバーソンが注目している選手とは?[写真]=Getty Images
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「俺はジャマールとドノバンのプレーを観るのが大好きなんだ」

 9月25日(現地時間24日、日付は以下同)。YouTubeに公開された人気コンテンツ「ALL THE SMOKE」に、NBAのスーパースター、アレン・アイバーソン(元フィラデルフィア・セブンティシクサーズほか)がゲストとして出演した。

 番組MCを務めるマット・バーンズ(元ロサンゼルス・クリッパーズほか)、スティーブン・ジャクソン(元ゴールデンステイト・ウォリアーズほか)と共に、2016年にバスケットボール殿堂入りしたアイバーソンがトークを楽しんでいた。

 その中で、NBAプレーオフの話題となり、アイバーソンがバブル(第二幕の開催地)でお気に入りの選手たちについてこう明かしている。

「カワイ(レナード/クリッパーズ)は大好きだし、ブロン・ブロン(レブロン・ジェームズ)、AD(アンソニー・デイビス/共にロサンゼルス・レイカーズ)もそう。観ていて最高に面白いのはジャマール(マレー/デンバー・ナゲッツ)。俺はジャマールとドノバン(ミッチェル/ユタ・ジャズ)のプレーを観るのが大好きなんだ。あとはジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)。彼はあのコービー(ブライアント/元レイカーズ)と一緒にワークアウトしてたんだよな」。

 そのうち、レナード率いるクリッパーズ、ミッチェルが所属するジャズは敗退しているものの、レナードは今年のプレーオフでも高位安定したパフォーマンスを見せており、ミッチェルはナゲッツとのファーストラウンドでマレーと歴史的なスコアリングバトルを展開。互いに負けじとスコアリングモードに入り、観ていて爽快だったのだろう。

プレーオフ1回戦で激闘を繰り広げたマレー(右)とミッチェル(左)[写真]=Getty Images

 現在、ウェスタン・カンファレンスではレイカーズとナゲッツが戦っており、第4戦を終えてレイカーズが3勝1敗でシリーズ突破に王手。レブロンとデイビスという超強力タッグを擁するレイカーズに対し、ナゲッツはマレーとニコラ・ヨキッチを中心に戦っているものの、現状では劣勢をしいられている。だがこのチームはファーストラウンド(対ジャズ)、ウェスト準決勝(対クリッパーズ)でいずれも1勝3敗から3連勝を飾っているだけに、シリーズは長引く可能性を残している。

 なお、アイバーソンはキャリアの中で計8度プレーオフに出場。なかでもシクサーズ在籍時に6度出場しており、脅威のスコアリングガードとして01年にはNBAファイナルへ進出。シクサーズをプレーオフチームへと押し上げた最大の功労者となったのだが、番組内ではそのアイバーソンを支えてきたエリック・スノウ(元シクサーズほか)を彷彿とさせる選手の話題に。

「どれだけタフなヤツか。それにエリック・スノウを思い出させる選手は誰かって? マーカス・スマート(セルティックス)だな。あとはダラスにいるヤツ、名前なんだっけ。(ルカ・ドンチッチ?)あぁ、そうそう。彼はどうかしてるね」。

 2年連続でオールディフェンシブファーストチーム入りしたスマートは、リーグ屈指のディフェンス力を持つパワーガード。190センチ99キロの体格ながら、相手チームのビッグマンとスイッチしても物おじせずに堂々と立ち向かっており、セルティックスに不可欠な選手として活躍を続けている。

 ドンチッチは初出場となった今年のプレーオフで強烈なインパクトを放ち、クリッパーズとのファーストラウンド(2勝4敗で敗退)の期間中に話題をさらっていた。

 アイバーソンは小柄ながらスコアラーとして超絶パフォーマンスを連発してきただけに、マレーやミッチェル、ドンチッチといった大量得点でゲームを支配する選手たちのプレーを楽しんで観ていたようだ。

01年のNBAファイナルでレイカーズ(左/フィッシャー)と対決したアイバーソン(右)[写真]=Getty Images