2020.10.16

タロン・ルーが指揮官としてクリッパーズと契約合意、ビラップスがリードACに就任へ

ルー(左)とビラップス(右)[写真]=Getty Images
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 10月16日(現地時間15日、日付は以下同)。今季ロサンゼルス・クリッパーズでアシスタントコーチ(AC)を務めたタロン・ルーが、ヘッドコーチ(HC)として5年契約に合意したと『ESPN』が報じた。

 クリーブランド・キャバリアーズで指揮官を務めた経験があるルーは、2016年にレブロン・ジェームズ(現ロサンゼルス・レイカーズ)、カイリー・アービング(現ブルックリン・ネッツ)らを率いてNBAチャンピオンとなった実績を持つ。

 ルーはニューオーリンズ・ペリカンズ、ヒューストン・ロケッツの新たなHC候補に名前が挙がっており、クリッパーズは先日解雇したドック・リバース前HC(現フィラデルフィア・セブンティシクサーズHC)の後任候補として、サム・カセールACと面談をしていたものの、来季からルーがクリッパーズを指揮することに。

 なお、『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者によると、チャウンシー・ビラップス(元デトロイト・ピストンズほか)が来季クリッパーズでリードACを務めることになるという。

 コート上の指揮官として17年間プレーしてきたビラップスについて、9月上旬に『Yahoo! Sports』のクリス・ヘインズ記者がNBAチームの指揮官になることに関心があると報じていた。

 2004年にピストンズの優勝に大きく貢献し、ファイナルMVPにも輝いたビラップスは、オールスター選出5度、オールNBAチーム選出3度、オールディフェンシブチーム選出2度を誇る。人望があり、リーダーシップに長けた人物としても知られている。

 キャリア終盤、クリッパーズに2シーズン所属した経験を持つビラップスは、来季ルーHCの下でコーチングキャリアをスタートさせることになりそうだ。