2020.10.30

『NBA 2K21』の能力値更新を受けたスター選手たちのリアクションは?

NBA 2K21のレーティングについて、選手たちの反応は?[写真]=Getty Images
某ストリートメディアのシニア・エディターを経験後、独立。ひとつのカルチャーとしてバスケットボールを捉え、スポーツ以外の側面からもNBAを追いかける。

 世界中でプレーされているゲームタイトル『NBA 2K21』は、2020-21シーズンの結果を受けて、選手のレーティング(能力値)をアップデートした。

 レーティングトップは、今季のファイナルMVPを受賞したレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)で、そのレーティングは驚異の98。35歳にして成熟度を増すレイカーズのエースは、ゲーム内でもキングの座を譲ることはなかった。

『NBA 2K21』の公式SNSアカウントでは、アップデートにともない、リーグのスター選手に直撃。レーティングの変更を受けての率直な感想を伝えた。

 ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)は今季、初のNBAオールスターゲームに選出され、自慢の得点面でもキャリアハイを更新。自他共に認めるセルティックスのエースに成長を遂げ、レーティングは90の大台に乗った。

「いい気分だよ。シーズン開始前に目標を設定して、その目標を達成できたからね。だから、これからは次の目標に向かうことができるよ」

「(自身にとってのレーティングの重要性を問われて)僕自身もゲームをやっているからね。現実での評価が、ゲームに反映されている証拠だからだよ」

 テイタムとは対照的に、不甲斐ないシーズンを送ったポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ)は、昨年初めに設定された93から88へとレーティングを下げた。自身も実数値を聞かされる前に「90から88ぐらいだろう」と予想していたが、その一方で悔しさを滲ませつつ、来季の巻き返しを誓っている。

「年末まで、来季に向けて、最高のトレーニングを積むつもりだ。俺のレーティングは、95ぐらいになるんじゃないかと予想している。95の大台に到達するよ。だから、2K22では俺は96を目指す。まだ先のことだけどね」

 では、NBAスターの仲間入りを果たしたジャマール・マレー(デンバー・ナゲッツ)は、どうだろうか。ナゲッツのポイントガードは明らかに、今季の主役だったと言っても過言ではない。しかし、意外にもレーティングの上昇は、84から87へとわずかなもの。マレーは謙虚な姿勢を保ち、新たなレーティングで90を希望しつつも、88を現実的な評価に設定していたが、実数値を聞くや否や、露骨に悔しさを滲ませている。

「87!? 87か、悔しいな。でも、これが俺の成長の結果ということだよね」

 既出の選手以外では、トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)やジャ・モラントといった若手のホープたちも新レーティングに反応。88を記録したヤングは「やれやれ…」といった表情のGIFを投稿し、モラントは2K21側からの質問に「多分72とかだね。君たちはどうやってレーティングを決めているんだい?(笑)」と、今季活躍したライバルと比較して、自らの過大評価に疑問を呈した。

『NBA 2K21』をプレーする読者のみなさんは、今回のレーティング更新について、どのような感想を持っただろうか。

文=Meiji