2020.12.18

ラジョン・ロンドがレブロンとプレーした期間を回想「ものすごい経験になった」

レイカーズで2シーズン共闘したロンド(右)とレブロン(左)[写真]=Getty Images
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 12月18日(現地時間17日、日付は以下同)。アトランタ・ホークスはプレシーズン3試合目としてフェデックス・フォーラムへ乗り込み、メンフィス・グリズリーズ戦に臨んだ。

 ホークスはこの試合に106-128で敗れたものの、ディアンドレ・ハンターが22得点、トレイ・ヤングが15得点6アシスト、クリント・カペラが13得点9リバウンド2ブロック、ジョン・コリンズが10得点7リバウンド、ボグダン・ボグダノビッチが9得点7リバウンドと先発陣がバランスよく得点。

 ベンチからはキャメロン・レディッシュが12得点5リバウンド3スティール、ダニーロ・ガリナーリが8得点、ケビン・ハーターが6得点4アシストを残したことに加え、ラジョン・ロンドが約19分の出場で3リバウンド7アシストを残した。

 ロンドは今季の契約(プレーヤーオプション)を破棄し、制限なしフリーエージェント(FA)となり、若手が豊富にそろうホークスへと移籍。プレシーズン3試合目にして初出場を飾った。

 キャリア14年を誇るロンドは、ボストン・セルティックス(2008年)、ロサンゼルス・レイカーズ(20年)の2チームでNBAチャンピオンに輝いた実績を持つベテラン司令塔。

 ヤングやコリンズ、ハンターにレディッシュといったヤングコアを擁し、今季4年ぶりのプレーオフ進出を目指すホークスにとって、頼もしい助っ人と言っていいだろう。

 そのロンドは17日にYouTubeへ公開された人気コンテンツ「All The Smoke」にゲスト出演。昨季まで2シーズン所属したレイカーズで、かつてはイースタン・カンファレンスで覇権争いを、レイカーズではチームメートとしてプレーしてきたレブロン・ジェームズについてこう話していた。

「ものすごい経験になった。コート上で学んだのもそうだし、彼の知識を借りたし、彼が自身の身体をどれだけケアしているのか、どのようにして動いているのかを学んだんだ。彼と一緒にプレーしたことで、彼の知恵を借り、17年間もどうやって支配的な活躍をしてきたか、どれほど規律正しくやってきたかを見るのは楽しかったね。エリートの傍でプレーできたことはすばらしいものだった。僕はこれまでのキャリアで実に多くのエリートたちとプレーしてきた。将来殿堂入りする15人以上の選手たちとプレーしてきたんだ。その中でもベスト中のベストを見ることができたから、この2年間は最高の時間になった」。

 ロンドには同じロサンゼルスを本拠地に置くクリッパーズが獲得を狙っているという報道もあったが、自らが持つ経験と知識、リーダーシップを持ち込むべく、ホークスへと加入。今季はヤングやクリス・ダンといったポイントガード陣だけでなく、多くの若手選手を叱咤激励し、ホークスを勝てるチームへと押し上げることが期待されている。

 新たな役割を引き受けたロンドにとって、レブロンと一緒にプレーしてきたこの2年間は貴重な時間となったに違いない。

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