今季開幕6試合を終えて、アトランタ・ホークスは4勝2敗と好調を維持。イースタン・カンファレンス2位タイという好位置におり、4年ぶりのプレーオフ進出に向けて好スタートを切った。
その一方、今季から加入したベテランフォワード、ダニーロ・ガリナーリはここまで2試合の出場で平均14.0分9.0得点2.5リバウンド1.5アシストを残しているものの、12月31日(現地時間30日)のブルックリン・ネッツ戦で右足首をネンザ。
1月3日。ホークスはガリナーリが2週間後に再診断を受ける予定と発表。MRI検査の結果、右足首に腫れと炎症があることが確認されたという。
ホークスは現在、ガリナーリのほか、クリス・ダンとオニエカ・オコングも戦線離脱。ラジョン・ロンド、トニー・スネル、ケビン・ハーターもケガを抱えており、ロースターが万全な状況とは言えない。
そのため、ジョン・コリンズのバックアップを務めるガリナーリの代役には、ソロモン・ヒルやスターターのディアンドレ・ハンターが入ることになるだろう。