1月19日(現地時間18日、以下同)、トロント・ラプターズがダラス・マーベリックスとの一戦に臨んだ。
第1クォーターは低調な立ち上がりとなり、互いに得点が伸びず22-18とラプターズがリードして終了。第2Qはマーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスが内外バランスよく得点を積み重ね、残り2分22秒に逆転するがラプターズも反撃し、47-47の同点で試合を折り返す。
第3Qは得点の奪い合いとなり、ラプターズがパスカル・シアカム、マーベリックスがベンチメンバーを中心に攻撃を展開するが、効率よくポイントを積み重ねたラプターズが81-72とリードを広げる。最終Qも攻撃の手を緩めなかったラプターズが116-93で勝利し、3連勝を飾った。
渡邊雄太は勝負が決した第4Q終盤に出場。出場した試合では今シーズン最短となる2分4秒のプレーにとどまった。
■試合結果
トロント・ラプターズ 116-93 ダラス・マーベリックス
TOR|22|25|34|35|=116
DAL|18|29|25|21|=93