1月22日(現地時間21日)にNBAの3試合が行われ、ユタ・ジャズはホームでニューオーリンズ・ペリカンズと対戦した。
ドノバン・ミッチェルのレイアップで先制したジャズ。しかし、ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンやブランドン・イングラムらに活躍を許し、31-43とリードされて第1クォーターを終える。
続く第2クォーターでは、マイク・コンリーやミッチェルが躍動して点差を縮めることに成功。最終盤にはコンリーが逆転のシュートを沈め、70-69と1点リードでハーフタイムへ。
第3クォーターはミッチェルの攻守両面での活躍でジャズが得点を3ケタに乗せ、100-92で最終クォーターへ。第4クォーターは互いに得点を伸ばす展開となるも、ジャズがペリカンズの追撃を退け、最終スコア129-118で今シーズン11勝目を収めた。
ジャズはミッチェルが36得点、ルディ・ゴベアが12得点11リバウンドのダブルダブルを達成。さらにコンリーも20得点を挙げて勝利に貢献した。一方、ペリカンズはウィリアムソンが27得点、イングラムが23得点と奮闘したものの、今シーズン6勝目とはならなかった。