1月22日(現地時間21日)、NBAでは各地で3試合が行われ、ニューヨーク・ニックスはアウェーでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦した。
第1クォーターはウォリアーズのステフィン・カリーに11得点を許すも、ニックスはRJ・バレットが14得点と活躍し、40-31とリードして終了。
続く第2クォーターはウォリアーズのアンドリュー・ウィギンズに活躍を許し、一時は4点差まで詰められる。しかしニックスはバレットやジュリアス・ランドルらの奮闘で、63-57とリードを維持したままハーフタイムへ。
迎えた第3クォーター、ニックスはミッチェル・ロビンソンやバレットが得点を伸ばし、89-76と点差を広げて最終クォーターへ。第4クォーターにはロビンソンやランドルがさらに得点を積み重ね、追い上げを図るウォリアーズを突き放したニックスが119-104で勝利した。
ニックスはRJ・バレットが28得点、ジュリアス・ランドルが16得点17リバウンドのダブルダブルを記録。ミッチェル・ロビンソンも18得点と勝利に貢献した。対するウォリアーズは、ステフィン・カリーが30得点、アンドリュー・ウィギンズが17得点を挙げるも、他選手の得点が伸びなかった。