「向上心があったから
ここまで続けられた」
五十嵐圭が語る”18歳”

1月23日(現地時間22日)、トロント・ラプターズはマイアミ・ヒートと対戦。前回の試合では出場機会がなかった渡邊雄太は、この日第2クォーターからコートに立つことになった。
クォーター開始から出場した渡邊はディフェンスで活躍。ゴールへダイブしてフィニッシュを狙ったバム・アデバヨを厳しくチェックし、シュートを阻止して守備のローテーションを維持した。オフェンスでは攻撃のチャンスをうかがって左コーナーで待機。ハンドラーのテレンス・デイビスがトップオブザキーからドライブしたタイミングに合わせて、ショートコーナーへとバックドアカットを試みたが、パスを受けられず。
しかし引き続き守備に戻ると、マックス・ストラスの3ポイントシュートにコンテストし、これをミスショットに。さらに右ベースライン沿いでの彼との1対1でもオフェンスを抑えてターンオーバーを誘発させた。
またゴラン・ドラギッチとマッチアップし、左ドライブを抑えながらタフショットを打たせるなど安定してディフェンスで活躍。オフェンスではフレッド・バンブリートにピックアンドロールをセットし、OG・アヌノビーのインサイドフィニッシュのアシストへとつなげた。
要所で守備の活躍が光る中、攻撃でもチャンスをうかがっていた渡邊。今度は左コーナーでステーショナリー、そこからバックドアカットを狙ったもののヒートのディフェンスに読まれてしまった。その後もキャッチアンドシュートなど狙いつつ、ディフェンスをやり切った渡邊はこのクォーターで5分38秒出場。後半は出場せず、最終的にショットアテンプトなし、2リバウンドを記録した。試合はラプターズが101-81でヒートに勝利している。
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— バスケットボールキング (@bbking_jp) March 3, 2021
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