2021.01.31

ホークスのオールスターガード、トレイ・ヤングが史上最速で3ポイント400本を成功

キャリア3年目をプレーするヤング[写真]=Getty Images
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 1月30日(現地時間29日)に行なわれたワシントン・ウィザーズ戦。アトランタ・ホークスは116-100で勝利し、今季10勝目を手にした。

 その立て役者となったのはオールスターガードのトレイ・ヤング。オフェンスが停滞した時間帯ではフリースローでつなぎ、ウィザーズが追い上げを見せた第4クォーターには意気消沈させるほどのディープスリーを2連発で沈めるなどこのクォーターだけで18得点をたたき出し、ゲームハイの41得点に3リバウンド5アシストで勝利に貢献。

 そしてこの日、5本の長距離砲を沈めた22歳は通算3ポイント成功数で403本に到達。キャリア3年目、計159試合で400本をクリアしたことで、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)が持つ163試合を僅差で抜いてNBA歴代最速記録を塗り替えた。

 自身初のプレーオフ出場を目指すヤングが、3ポイントの記録にフォーカスしてプレーすることはほとんどないだろう。この男が望むのは勝利であり、チームとしての成功だからだ。それでも、ヤングはこの報道に対して「これは決して当たり前にできることなんかじゃない」と謙虚な姿勢を見せていた。

 昨年のオフシーズンにラジョン・ロンドやダニーロ・ガリナーリ、ソロモン・ヒルらを獲得し、今季からクリント・カペラもケガから復帰したホークスだが、ヤングはいずれもチームトップとなる平均27.0得点8.6アシストでチームをけん引しており、最重要選手であることに変わりはない。

 得点、アシストに長けたヤングがこの先どのような成長を遂げていくのか。チームの躍進と共に、注目していきたいところだ。

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