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2月7日(現地時間6日、日付は以下同)に行なわれたサンアントニオ・スパーズ対ヒューストン・ロケッツ戦。第1クォーター残り6分3秒にパティ・ミルズ(スパーズ)がコートに足を踏み入れたことで、レギュラーシーズンとプレーオフの合算でキャリア784試合目の出場となった。
『NBLfacts』によると、これにより、ミルズはオーストラリア出身選手として、NBAで最も多くの試合に出場した選手となった。これまでの記録は、昨年12月に現役引退を表明したアンドリュー・ボーガット(元ミルウォーキー・バックスほか)が持つ783試合だった。
続いて3位にはルーク・ロングリー(元シカゴ・ブルズほか/654試合)、4位にはアーロン・ベインズ(トロント・ラプターズ/542試合)、5位にはジョー・イングルズ(ユタ・ジャズ/531試合)が入っており、ミルズ、ベインズ、イングルズは現役のため、ここからさらに試合数を伸ばしていくことが確実視されている。
なお、この試合でスパーズは111-106でロケッツに勝利し、ミルズは9得点をあげて2連勝に貢献。チームは8日終了時点でウェスタン・カンファレンス5位の13勝10敗となった。
“ブーマーズ”ことオーストラリア代表チームでエースを務めるミルズは、今季でNBAキャリア12年目。2014年にスパーズで優勝メンバーとなった小兵は、今季でチーム最古参となる在籍10年目を迎えている。32歳の強気なスコアラーはここまで平均13.6得点と、キャリアハイのペースで点を積み重ねており、グレッグ・ポポヴィッチHC(ヘッドコーチ)からリーダーと称される貴重な働きを見せている。
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