3月26日（現地時間25日）。NBAはトレードデッドラインを迎え、例年と同様に複数のトレードが成立し、多くの選手たちが移籍となった。ここでは、この日報じられた13のトレードならびに移籍した計44選手をまとめていきたい。
※チーム名は略称

トレードデッドライン当日に報じられたトレード一覧

＜キングス、ラプターズ、ジャズによる3チーム間）

■キングス獲得
テレンス・デイビス

■ラプターズ獲得
2021年のドラフト2巡目指名権（もともとはグリズリーズ保持）
2021年のドラフト2巡目指名権（もともとはウォリアーズ保持）

■ジャズ獲得
マット・トーマス

＜ブルズ、セルティックス、ウィザーズによる3チーム間＞

■ブルズ獲得
ダニエル・タイス
ジャボンテ・グリーン
トロイ・ブラウンJr.
金銭

■セルティックス獲得
ルーク・コーネット
モリッツ・ヴァグナー

■ウィザーズ獲得
ダニエル・ギャフォード
チャンドラー・ハッチソン

＜ホーネッツ、ウォリアーズ、スパーズによる3チーム間＞

■ホーネッツ獲得
ブラッド・ワナメイカー

■ウォリアーズ獲得
ケイディ・ラレーン
金銭

■スパーズ獲得
マーキーズ・クリス
金銭

＜シクサーズ、サンダー、ニックスによる3チーム間＞

■シクサーズ獲得
ジョージ・ヒル
イグナス・ブラズデイキス

■サンダー獲得
トニー・ブラッドリー
オースティン・リバース
2025年のドラフト2巡目指名権
2026年のドラフト2巡目指名権

■ニックス獲得
テレンス・ファーガソン

＜クリッパーズ、ホークスによる2チーム間＞

■クリッパーズ獲得
ラジョン・ロンド

■ホークス獲得
ルー・ウィリアムズ
将来のドラフト2巡目指名権2本

＜マブス、ペリカンズによる2チーム間＞

■マブス獲得
JJ・レディック
ニコロ・メッリ

■ペリカンズ獲得
ジェームズ・ジョンソン
ウェス・イワンドゥ
2021年のドラフト2巡目指名権

＜ヒート、ロケッツによる2チーム間＞

■ヒート獲得
ビクター・オラディポ

■ロケッツ獲得
エイブリー・ブラッドリー
ケリー・オリニク
2022年のドラフト1巡目指名権の交換権

＜ブレイザーズ、ラプターズによる2チーム間＞

■ブレイザーズ獲得
ノーマン・パウエル

■ラプターズ獲得
ロドニー・フッド
ギャリー・トレントJr.

＜セルティックス、マジックによる2チーム間＞

■セルティックス獲得
エバン・フォーニエ

■マジック獲得
ジェフ・ティーグ（解雇の見込み）
ドラフト2巡目指名権2本

＜ナゲッツ、マジックによる2チーム間＞

■ナゲッツ獲得
アーロン・ゴードン
ギャリー・クラーク

■マジック獲得
ギャリー・ハリス
RJ・ハンプトン
2025年のドラフト1巡目指名権（条件付き）

＜キングス、ヒートによる2チーム間＞

■キングス獲得
モーリス・ハークレス
クリス・シルヴァ

■ヒート獲得
ネマニャ・ビエリツァ

＜ブルズ、マジックによる2チーム間＞

■ブルズ獲得
ニコラ・ブーチェビッチ
アル・ファルーク・アミヌ

■マジック獲得
ウェンデル・カーターJr.
オットー・ポーターJr.
2021年のドラフト1巡目指名権
2023年のドラフト1巡目指名権

＜ナゲッツ、キャブズによる2チーム間＞

■ナゲッツ獲得
ジャベール・マギー

■キャブズ獲得
アイザイア・ハーテンスタイン
2023年のドラフト2巡目指名権（条件付き）
2027年のドラフト2巡目指名権