4月4日(現地時間3日、日付は以下同)。シャーロット・ホーネッツはゴードン・ヘイワードが右足ネンザのため、少なくとも4週間離脱することになると発表した。
5シーズンぶりのプレーオフ進出を目指すホーネッツは、3日終了時点でイースタン・カンファレンス4位の25勝23敗と好位置にいるものの、今季平均19.6得点5.9リバウンド4.1アシスト1.2スティールを記録するベテランフォワードの戦線離脱は大きな痛手。
現在、平均15.9得点5.9リバウンド6.1アシスト1.6スティールを残していた新人ラメロ・ボールも右手首骨折により欠場中。マリーク・モンクも足首を痛めて戦線離脱と、ホーネッツは大幅な戦力ダウンとなっている。
テリー・ロジアー、デボンテ・グラハムを中心に、ホーネッツがどこまで踏ん張れるかがプレーオフ進出に向けて大きなカギとなりそうだ。